駅別台地比率ランキング

駅の周囲1kmに高台なし(東京都区部東部エリア・湾岸エリア)

今回、高台(台地)比率ランキングは諦めます。東京都区部東部エリアにある「東武鉄道・京成線・つくばエクスプレス・日暮里舎人ライナー」及び湾岸エリアにある「りんかい線・ゆりかもめ・東京モノレール」の駅周囲半径1㎞には高台がないからです。 下図は...
住まいの安心安全

一番の”防災”は「安全な場所に住むこと」です。

首都直下地震やスーパー台風などの大災害が発生しても、生き残るのに一番大切なことは『安全な場所に住むこと』です。関東大震災でも、数百メートルしか離れていないのに、"震度7"ほども揺れたと推定される場所と"震度5弱"で済んだと推定される場所があ...
高台マンション

高台マンション[三軒茶屋駅周辺]

「高台比率ランキング」では、駅ごとの高台比率を出しましたが、具体的にその高台(台地の上)にあるマンションはどこなのか?を、駅ごとにリスト化していきたいと思います。 大災害で被災する確率は『立地』によって変わります。大地震でも揺れにくく、大雨...
リスクの深掘り

住環境の良いところに住みたいなら、重視しなくてはいけないポイント

『住環境』とひとくくりにしていますが、広い意味だと上階の足音なんかの騒音問題なども住環境ですよね。ですが、残念ながら、物件探しを始めた段階では、その部屋固有の環境問題は把握できません。ここでは、物件の周辺環境に関して気にしないといけないポイ...
高台マンション

高台マンション[幡ヶ谷駅周辺]

幡ヶ谷駅周辺の「高台マンション」を実名で公開しています。来たる大地震が起きた後も、つまり30年後も引き続き住み続けられる可能性の高い、災害に強い『防災マンション』を探すなら、まずは災害に強い“立地”を選ばなくてはなりません。
自分で物件調査

[自分で物件調査01]地形・地盤を調べられるサイトの紹介とその手順

5.物件リスクを自分で調べる方法(立地編1) 今まで、「良い不動産」の考え方について、主に書いてきました。ここからは、良さそうな物件をポータルサイト等で見付けた場合に、具体的に、自分で調べる方法について書いていきます。いわば、実践編です。良...
駅別台地比率ランキング

駅の周囲1kmの高台比率ランキング(JR山手線)

今回は「JR山手線」の駅の周囲半径1㎞の高台(台地)比率をランキングします。 ■住まいは、家族の“命”と“財産”を守るところ■安全性リスク及び資産性リスクが低いのは高台立地 という住まいの立地選びの大原則を踏まえ、その“高台(台地上)”の多...
リスクの深掘り

洪水ハザードマップを今一度見直しましょう!

と内容は同じです。内容的にこちらにも掲載した方がいいと思い、重複掲載します。 台風19号の被害に遭われた方々には心からお見舞い申し上げます。改めて水の怖さを思い知らされました。 今回もニュースを見ていますと、浸水したエリアと自治体が作成する...
不動産売買契約サポート

買主を本気でサポートする不動産業者が今の日本に存在しない理由

「両手仲介(囲い込み)」が容認されている限り、買主にとって“良い”不動産業者というのは存在し得ません。“良い”不動産業者の条件は何なのか? その本質を問います。
駅別台地比率ランキング

駅の周囲1kmの高台比率ランキング(東京メトロ丸ノ内線)

■住まいは、家族の“命”と“財産”を守るところ■安全性リスク及び資産性リスクが低いのは高台立地という話をずっとしてきました。 では、具体的に東京都内で住宅に適した“高台(台地上)”の多いエリアはどこなのか?路線別にランキングを発表します。今...