住まいの安心安全

住まいの基本は、安心安全に暮らせること、これが断トツで一番重要です。

不動産のことを体系的に勉強している唯一の資格である「不動産鑑定士」の立場から、「不動産」の基本についてお話ししたいと思っています。--------------------------------------------1.住まい基本(安心安...
不動産売買契約サポート

不動産取引における重要事項説明書に記載のある法令(2~20)

この項では、(財)全日本不動産協会が作成している「重要事項説明書」に記載のある「都市計画法、建築基準法以外の法令に基づく制限」の土地区画整理法以外の法律についての説明その1です。■「区画整理法」については(というほど詳しく説明していませんが...
収益シミュレーション

賃料の下落率はどれくらい見込むべきか?

収益シミュレーション編(2) 賃料の下落率の査定前回、『賃料の査定』について記しましたが、その賃料は、あくまで“現時点”でのものです。そもそも『賃料』というものは、マーケットが一定であれば、下落していくのが普通です。保有不動産が古くなれば、...
収益不動産

収益不動産はシミュレーションがすべて

II.収益不動産編ここから、収益不動産についても触れたいと思っています。実は、不動産鑑定士は、収益不動産の専門家です。少なくとも東京で不動産鑑定士をやっている人は、収益不動産のエキスパートです。不動産鑑定士は、金融機関(ファンド等)の保有資...
マンションか戸建か

マンションか戸建か (大地震の際の倒壊リスクから比較)

3.マンションか戸建か前回、マンションを買うといっても、厳密には完全な『所有権』を手に入れる訳ではなく、あくまで他の居住者との『共有』である、という話をしました。その点においては、「戸建て」に軍配が上がりますが、他の点ではどうでしょうか。今...
駅別台地比率ランキング

駅の周囲1kmの高台比率ランキング(東京メトロ東西線)

今回は東京都内にある「東京メトロ東西線」の駅の周囲半径1㎞の高台(台地)比率をランキングします。■住まいは、家族の“命”と“財産”を守るところ■安全性リスク及び資産性リスクが低いのは高台立地という住まいの立地選びの大原則を踏まえ、その“高台...
リスクの深掘り

幹線道路沿いの物件を勧めない理由

甲州街道や山手通り等々、一般道ですが車の通行量が非常に多い「幹線道路」沿いは、容積率の高い(高い建物が建築可能な)「商業地域」に指定されていることが多く、中高層マンションが建設され、物件の供給も比較的多くあります。「幹線道路」沿いは、商店街...
駅別台地比率ランキング

駅の周囲1kmの高台比率ランキング(JR中央線)

今回は東京駅から八王子駅の間にある「JR中央線(含:緩行線)」の駅の周囲半径1㎞の高台(台地)比率をランキングします。■住まいは、家族の“命”と“財産”を守るところ■安全性リスク及び資産性リスクが低いのは高台立地という住まいの立地選びの大原...
不動産売買契約サポート

不動産売買契約書は、追加された条項等に注意!02(ひな型を見ながら解説)

前の記事で中古区分マンションの取引に係る不動産売買契約書の「表紙(表題部)」を簡単に解説しました。今回は、契約書の本文について見ていきますが、引き続き「標準的な契約書」と「個別の契約書」と比較するポイントとしては、以下の3点について注目して...
リスクの深掘り

不動産価格への影響が最も大きい交通利便性の要注意ポイント

不動産価格において、交通利便性(都心への接近性及びアクセスの良さ)が与える影響には絶大なものがあります。国土交通省が一般の土地の取引価格の指標とするべく、不動産鑑定士に算定させている公示価格に「東京圏の沿線別駅周辺商業地の公示価格例」という...