駅別台地比率ランキング

駅の周囲1kmの高台比率ランキング(東京メトロ南北線)

今回は「東京メトロ南北線」の駅の周囲半径1㎞の高台(台地)比率をランキングします。■住まいは、家族の“命”と“財産”を守るところ■安全性リスク及び資産性リスクが低いのは高台立地という住まいの立地選びの大原則を踏まえ、その“高台(台地上)”の...
高台マンション

高台マンション[落合駅周辺]

落合駅周辺の「高台マンション」を実名で公開しています。来たる大地震が起きた後も、つまり30年後も引き続き住み続けられる可能性の高い、災害に強い『防災マンション』を探すなら、まずは災害に強い“立地”を選ばなくてはなりません。
自分で物件調査

[自分で物件調査02]ハザードマップの見方と地歴の調査

5.物件リスクを自分で調べる方法(立地編2)前回の『地形』や『地盤』を調べる方法で標高や近隣の地盤が分かったものの、対象地(調査対象の土地)を直接ボーリング調査した訳でもなく、あくまでリスクを“推測”しているに過ぎません。“推測”でも、しな...
高台マンション

高台マンション[成城学園前駅周辺]

「高台比率ランキング」では、駅ごとの高台比率を出しましたが、具体的にその高台(台地の上)にあるマンションはどこなのか?を、駅ごとにリスト化していきたいと思います。大災害で被災する確率は『立地』によって変わります。大地震でも揺れにくく、大雨で...
収益シミュレーション

収益性の査定に必要な空室率の求め方

収益シミュレーション編(3) 空室率の査定前回まで、『賃料の査定』『賃料の下落率の査定』について記してきましたが、今回は、『空室率』について考えます。『空室』とは、文字通り賃借人が退去してしまい、賃料が取れない状態のことです。この『空室』と...
リスクの深掘り

幹線道路沿いの物件を勧めない理由

甲州街道や山手通り等々、一般道ですが車の通行量が非常に多い「幹線道路」沿いは、容積率の高い(高い建物が建築可能な)「商業地域」に指定されていることが多く、中高層マンションが建設され、物件の供給も比較的多くあります。「幹線道路」沿いは、商店街...
リスクの深掘り

「崖上マンション」が安くなくてはいけない理由

『崖上マンション』は、平地に建つ物件よりも「価格が安くなくてはならない」のですが、なぜでしょうか。まず、“崖上”とはどういう立地なのか。マンションの敷地に高低差があり、敷地の片方が崖になっている場所です。崖部分には、擁壁があることがほとんど...
高台マンション

高台マンション[参宮橋駅周辺]

参宮橋駅周辺の「高台マンション」を実名で公開しています。来たる大地震が起きた後も、つまり30年後も引き続き住み続けられる可能性の高い、災害に強い『防災マンション』を探すなら、まずは災害に強い“立地”を選ばなくてはなりません。
リスクの深掘り

住居は駅に近ければ近い方がいいのか?

最近、住居は『駅近』でないとダメだ、などと謳われています。基本的には、私も同感です。そりゃ、駅から遠いよりも近い方がいいです。雨が降っているときなどは特にありがたみを感じます。では、「近ければ近い方がいいのか?」というと、これには少し条件が...
不動産売買契約サポート

重要事項説明書の簡単解説! 01

マンションの購入を決め、「契約」に臨むと契約書の他に『重要事項説明書』を交付されます。※そもそも間違いのないマンションを選ぶための「不動産に内在するリスク」については、このサイトの別の記事もご覧ください。Q 『重要事項説明書』とは何を説明す...