自分で物件調査

[自分で物件調査02]ハザードマップの見方と地歴の調査

5.物件リスクを自分で調べる方法(立地編2)前回の『地形』や『地盤』を調べる方法で標高や近隣の地盤が分かったものの、対象地(調査対象の土地)を直接ボーリング調査した訳でもなく、あくまでリスクを“推測”しているに過ぎません。“推測”でも、しな...
リスクの深掘り

マンションの前の道路はどんな道路がベストなのか?

少し前に「幹線道路沿いの物件を勧めない理由」を書きましたので、今回は幹線道路以外の道路について書きます。物件の入口が面している「道路」は、土地や戸建てを購入する場合には、必ず詳しく調べます。「道路」によって、そもそも建物が建てることができな...
資産性

不動産の資産性を高めたいなら、交通利便性を最も重視すべき

2.資産性編前回まで“安心安全”につき書いてきましたが、今回からは『資産性』について話をします。マンション購入検討理由の中で、「資産を持ちたい・資産として有利だと思ったから」が一番多い理由となっています。●第31回 新築分譲マンション購入に...
不動産の“正解”

良い物件の見付け方~まとめた内容をQ&A方式で~

「失敗しない物件選び」をするための条件等を記してきましたが、こちらではその内容をQ&A方式でまとめてみました。「買い時」に関する疑問不動産価格が高いというニュースをよく見ますが、“今”不動産を買うと損をするのでしょうか?買った後、売却を考え...
住むならどっち? (Live West!)

「中野」と「錦糸町」、住むならどっち?【防災の観点から】

各駅停車だと、新宿から3駅の「中野駅」、秋葉原から3駅の「錦糸町駅」、どちらも地下鉄も通り、便利な街ですが、この2つの街を災害に対する安全面から比較してみます。地形●標高 ⇒ 駅敷地の標高(国土地理院地図)●地形 ⇒ 国土地理院地図の土地条...
高台マンション

高台マンション[牛込神楽坂駅周辺]

牛込神楽坂駅周辺の「高台マンション」を実名で公開しています。来たる大地震が起きた後も、つまり30年後も引き続き住み続けられる可能性の高い、災害に強い『防災マンション』を探すなら、まずは災害に強い“立地”を選ばなくてはなりません。
不動産鑑定士

不動産鑑定士とは~国から公証力を認められた唯一の資格~

今回は、番外編として『不動産鑑定士』とは何なのかをお話ししたいと思います。1.不動産鑑定士「日本不動産鑑定士協会連合会」のページに、-----------------------------不動産鑑定士は、地域の環境や諸条件を考慮して「不動...
高台マンション

高台マンション[経堂駅周辺]

「高台比率ランキング」では、駅ごとの高台比率を出しましたが、具体的にその高台(台地の上)にあるマンションはどこなのか?を、駅ごとにリスト化していきたいと思います。大災害で被災する確率は『立地』によって変わります。大地震でも揺れにくく、大雨で...
高台マンション

高台マンション[東中野駅周辺]

東中野駅周辺の「高台マンション」を実名で公開しています。来たる大地震が起きた後も、つまり30年後も引き続き住み続けられる可能性の高い、災害に強い『防災マンション』を探すなら、まずは災害に強い“立地”を選ばなくてはなりません。
高台マンション

高台マンション[幡ヶ谷駅周辺]

幡ヶ谷駅周辺の「高台マンション」を実名で公開しています。来たる大地震が起きた後も、つまり30年後も引き続き住み続けられる可能性の高い、災害に強い『防災マンション』を探すなら、まずは災害に強い“立地”を選ばなくてはなりません。