不動産売買契約サポート

不動産売買契約書は、追加された条項等に注意!03(ひな型を見ながら解説)

前の記事で中古区分マンションの取引に係る不動産売買契約書の「本文(前半)」を簡単に解説しました。今回は、契約書本文の後半について見ていきますが、引き続き「標準的な契約書」と「個別の契約書」と比較するポイントとしては、以下の3点について注目し...
駅別台地比率ランキング

駅の周囲1kmの高台比率ランキング(東急世田谷線)

今回は「東急世田谷線」の駅の周囲半径1㎞の高台(台地)比率をランキングします。■住まいは、家族の“命”と“財産”を守るところ■安全性リスク及び資産性リスクが低いのは高台立地という住まいの立地選びの大原則を踏まえ、その“高台(台地上)”の多い...
不動産売買契約サポート

重要事項説明書の簡単解説! 04

『重要事項説明書』のチェックポイントを解説するシリーズの第四弾です。重要事項説明書をチェックする際の注目点区分マンション向け「重要事項説明書」のチェックポイント(続き)です。(公社)全日本不動産協会が提供している区分所有建物の取引に係る重要...
駅別台地比率ランキング

駅の周囲1kmの高台比率ランキング(JR山手線)

今回は「JR山手線」の駅の周囲半径1㎞の高台(台地)比率をランキングします。■住まいは、家族の“命”と“財産”を守るところ■安全性リスク及び資産性リスクが低いのは高台立地という住まいの立地選びの大原則を踏まえ、その“高台(台地上)”の多いエ...
高台マンション

高台マンション[南阿佐ヶ谷駅周辺]

南阿佐ヶ谷駅周辺の「高台マンション」を実名で公開しています。来たる大地震が起きた後も、つまり30年後も引き続き住み続けられる可能性の高い、災害に強い『防災マンション』を探すなら、まずは災害に強い“立地”を選ばなくてはなりません。
高台マンション

高台マンション[代官山駅周辺]

「高台比率ランキング」では、駅ごとの高台比率を出しましたが、具体的にその高台(台地の上)にあるマンションはどこなのか?を、駅ごとにリスト化していきたいと思います。大災害で被災する確率は『立地』によって変わります。大地震でも揺れにくく、大雨で...
購入エージェンシー

物件購入の手伝いを頼むべき不動産仲介業者の条件5ポイント

不動産の購入エージェンシーともいうべき、本当に購入者の味方になってくれる不動産仲介業者を見抜く方法もお知らせします。それは、その会社(担当者)が仲介における各段階で必要な情報を与えてくれるかどうかをチェックすることです。不動産屋に物件の購入...
リスクの深掘り

都区内を流れる川で最も氾濫危険性の高いのは?

東京都区部を流れる川で、最も氾濫危険性が高いのは、何川だと思いますか?1.氾濫したら、最も被害が大きいのは?氾濫したら、最も被害が大きくなるのは「荒川」「江戸川」でしょう。荒川や江戸川が氾濫すると、東京東部の海抜ゼロメートル地帯では、浸水深...
不動産売買契約サポート

買主を本気でサポートする不動産業者が今の日本に存在しない理由

「両手仲介(囲い込み)」が容認されている限り、買主にとって“良い”不動産業者というのは存在し得ません。“良い”不動産業者の条件は何なのか? その本質を問います。
評価のポイント

「マンションは管理を買え」というけれど、具体的なチェックポイントは?

「マンションは管理を買え」とはよく言われます。管理の悪いマンションは、1.外壁のヒビから水が浸入し、コンクリートの中の鉄筋が錆びる。→耐震性が落ちる。2.掃除が行き届かなくなり、清潔感がなくなる。→高く売れなくなる。3.民泊に貸すオーナーや...