高台マンション

高台マンション[曙橋駅周辺]

曙橋駅周辺の「高台マンション」を実名で公開しています。来たる大地震が起きた後も、つまり30年後も引き続き住み続けられる可能性の高い、災害に強い『防災マンション』を探すなら、まずは災害に強い“立地”を選ばなくてはなりません。
高台マンション

高台マンション[明大前駅周辺]

「高台比率ランキング」では、駅ごとの高台比率を出しましたが、具体的にその高台(台地の上)にあるマンションはどこなのか?を、駅ごとにリスト化していきたいと思います。大災害で被災する確率は『立地』によって変わります。大地震でも揺れにくく、大雨で...
リスクの深掘り

「崖上マンション」が安くなくてはいけない理由

『崖上マンション』は、平地に建つ物件よりも「価格が安くなくてはならない」のですが、なぜでしょうか。まず、“崖上”とはどういう立地なのか。マンションの敷地に高低差があり、敷地の片方が崖になっている場所です。崖部分には、擁壁があることがほとんど...
不動産の“正解”

不動産売却で信用できる業者は、情報を出し惜しみしない

第3部 不動産の売却信用できる業者の選定編(1) 信用できる業者とは前回も書いたように、不動産仲介会社は、売却物件の媒介業者になることが一番儲けに繋がることなので、売却を考えている人がいると分かったら、何としてもその媒介契約を獲得したいと熱...
高台マンション

高台マンション[東北沢駅周辺]

「高台比率ランキング」では、駅ごとの高台比率を出しましたが、具体的にその高台(台地の上)にあるマンションはどこなのか?を、駅ごとにリスト化していきたいと思います。大災害で被災する確率は『立地』によって変わります。大地震でも揺れにくく、大雨で...
タワーマンションのリスク

タワーマンションを防災面では評価しない理由

今回は、「タワーマンション」を防災面から考察します。「タワーマンション」に法的・公的な定義はないのですが、ここでは一般的にいわれている「20階以上」かつ「細長い形状」の建物を指すことにします。※画像はイメージであり、記事とは無関係です。「タ...
住まいの安心安全

大地震に耐えられる建物の条件

1.住まい基本(安心安全)編(1) 安心安全(大地震想定編)B.建物:揺れに耐えうる建物前回は、大地震の際でも、家族の“命”を守りたいのなら、「災害弱所」を避けて「安全な立地」を選ばなくてはならないという話をしました。都区内の武蔵野台地エリ...
リスクの深掘り

住居は駅に近ければ近い方がいいのか?

最近、住居は『駅近』でないとダメだ、などと謳われています。基本的には、私も同感です。そりゃ、駅から遠いよりも近い方がいいです。雨が降っているときなどは特にありがたみを感じます。では、「近ければ近い方がいいのか?」というと、これには少し条件が...
駅別台地比率ランキング

駅の周囲1kmの高台比率ランキング(東急世田谷線)

今回は「東急世田谷線」の駅の周囲半径1㎞の高台(台地)比率をランキングします。■住まいは、家族の“命”と“財産”を守るところ■安全性リスク及び資産性リスクが低いのは高台立地という住まいの立地選びの大原則を踏まえ、その“高台(台地上)”の多い...
資産性

不動産の資産性は、建物の堅牢性に左右される

2.資産性編前回“資産性(利便性)”につき触れましたが、今回は「建物の堅牢性」についてです。(2) 建物の堅牢性「どのような建物がいいのか」については、以前の記事、1.住まい基本(安心安全)編 > (1) 安心安全(大地震想定編) > B....